AGAの判断基準とは

髪に落ち込む男性

AGAは、男性型脱毛症のことで、幅広い世代に見られる薄毛で、一般的には若ハゲと呼ばれるものもAGAに含まれています。
近年、男性の薄毛の原因はAGAで、日本の薄毛人口は全人口の10分の1ともいわれるほど、大衆的な病気となっています。頭頂部や生え際が薄くなるのが特徴で、側頭部や後頭部に症状がみられることはほとんどありません。また進行性の病気なので、放置したまま何の対策もとらないと、気づいた時には薄毛が進行していたということになります。

少しずつ進行していくため、自分がAGAなのか判断がつきにくく、気づいた時には症状が進んでいる場合も少なくありません。そのための判断基準として、抜け毛の量です。正常な場合には、シャンプー時には20本程しか抜けませんが、それよりもはるかに多く抜けていたら、一つの判断基準となります。
また細い抜け毛や短い抜け毛が混じりだした場合、進行している可能性が高いといえます。
次に前頭部と頭頂部にしか薄毛がなければ、AGAの可能性が高いと考えられます。特に、頭頂部から下に線をおろして耳の上とを結んだ仮の線である頭頂線から、2センチ手前のところに、頭頂線と平行の線を引き、この線を越えてM字部分や額が後退した状態の場合には、AGAと認定されます。
そのほかにも、親族に薄毛の人がいる場合も、遺伝によって薄毛になる可能性が高く、AGAのリスクも高くなります。

自分では判断が難しい場合には、薄毛専門外来を開いている病院を受診するいとよいでしょう。
AGAの基本的な治療法は、プロペシアで進行をくい止め、ミノキシジルなどで毛母細胞を活性化させて、発毛する環境を整えていきます。
できるだけ早期に治療を開始すれば、改善する可能性も高くなるので、気になる人は一度受診してみることをおすすめします。

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